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Kanademono

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kanademono / かなでもの / テレワーク / デスク / 机 /

    机、買っちゃいました…!せっかくブログ更新できそうだし、ちょっとレビュー・・・っぽい報告しようかなって

    「かなでもの」とは?

    https://kanademono.design/collections/kanademono-table-desk/products/tbl-k01-bk より

    かなでものとは、株式会社In Designが手掛ける机・家具ブランドです。
    木の素材を生かした天板作りはもちろん、受注生産で自由に机の幅・奥行きや、脚の形や色を自分好みに変更できるので、自分の部屋や用途に合わせた机をチョイスできるのが魅力です。

    今回は2つ購入しました。

    かなでものデスクの領収書

    そんなかなでもの、私は2つ買っちゃいました~…
    すごい品質がいい机ではあるんですけど、その分値段がすごい、1つに付き49,500円で合計99,000円…

    ふきとべゆきち!!!

    天板は「杉無垢材」サイズは135 x 80cmで、脚部は「Black Steel – SQUARE」を選びました。

    実は脚はX脚が欲しかったけど在庫がなかったのでSQUAREタイプで…無念…

    組み立て

    かなでものデスクの組み立て

    組み立ては天板固定して裏返すだけなのでカンタンでした。ただ机の重量が15kgほどあるので、二人で作業したほうがいいと思います。

    かなでものデスクの組み立て手順

    脚部はワッシャー→スプリングワッシャー→ナットの順に締めます。ただし締めすぎると天板に埋め込まれた鬼目ナットが外れてしまうので気をつけましょう。

    木ネジも付属していたのでこれを使えば後で好きな脚にDIYもできそうです。

    実際に使ってみた感想

    結論から話します。完璧です。

    天板の見た目はまさに杉、開放的ながらも渋い雰囲気。ニュートラルな明るさなので被写体の背景として優れてます・・・

    この机の上で撮れば何でも映える気がする。

    表面の塗装はニス塗装、オイルやステインと比べ耐久性に優れるものの、木のディテールを損ないやすい塗装なのですが、かなでものの場合はそんなデメリットを一切感じさせません。むしろ適度な光沢をもたせることで木を魅せる、暖色系の明かりと相性が抜群すぎてつらい。

    かなでものデスク天板の木目
    木目

    質感については表面・側面はニス塗装でつるつるしています。裏面はザラザラ。勉強机として使えそうでしたが木目部分が凹んだり出っ張っているのでそこは注意が必要ですね。

    耐久性はニス塗装なので素晴らしい、特に二重の塗装を行っているため水をガンガン弾いてくれます。

    デザイン性・実用性共に優れた総合的に優れた天板です。

    そしてその天板を支える脚の第一印象は「分厚い」
    216kgの耐荷重テストをパスした脚(ただし安全性的な意味で余裕を持って耐荷重は50kgと表記されています。)

    かなでものデスクの耐荷重
    MSI Optix MAG341CQとCasio PX-S3000を置いてます。

    実際、もう一つの机では34インチウルトラワイドモニター(7.5kg)や電子ピアノ(11.5kg)を載せてますがびくともしないくらい堅牢です。

    見た目に関しては真四角で無骨ではありますが、マットな粉体黒塗装で上品に仕上がっていて杉天板と相性抜群です。

    ちなみに以前使っていたサンワサプライのシンプルワークデスクの脚と叩き比べてみるとその差は歴然。めっちゃ重い音がなります。

    年越しの鐘はこれで決定。

    まとめ

    めちゃくちゃ頑丈な机を入手できて満足…おしゃれだから今後の動画撮影も楽しそう。サイズオーダーもできて高いけどおすすめなデスクです。

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